株式市場について
- 2020.10.06
- 株式投資の基本
株式の取引は主に各地の証券取引所で行われています。東京、大阪をはじめとして、名古屋、札幌、福岡などがあります。中でも東京にある東京証券取引所(東証)が一番有名です。みなさんも新聞などで、「おかげさまで、わが社は東証一部上場※を果たしました!」という見出しを見かけているかもしれません。東証の後につく、一部、二部というのは、野球でいうところの一軍、二軍です。二部にいても業績がよいと、一部に格上げされることもあります。
そこで「東証一部」というのは、ひとつのステータスになっています。企業がそこを目指すのは東証一部というだけで企業の認知度、信頼度が大きく上がるからです。わかりやすくたとえると、東大に受験して合格するみたいなものですね(笑)。もちろん、東証だけでなく他の証券取引所でも優秀な企業はたくさんあ りますが、東証一部は上場するための審査基準が非常に厳しいので、審査に通ることが非常にむずかしいのです。裏を返して考えれば、東証一部に上場していれば、優秀でつぶれにくい会社であることが多いともいえますね。
またこれらとは別に、「東証マザーズ」や「東証ジャスダック」のような新興市場があります。ベンチャー企業や中小企業などを中心に構成されています。会社の規模が小さいため、比較的値動きの激しい銘柄が多いので、株に慣れるまではおすすめできません。慣れるまでは東証一部の中から銘柄を選んだほうがよいと思います。
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